2016年10月29日
ガストンさんみたい
パワーが欲しいから、
大葉を入れて、豚のしょうが焼き。
おネギをいっぱい入れて、
ラーメンとちゃうちゃう、
粕汁のお鍋。
窪 美澄さんの

「よるの ふくらみ」
意味深な題名は気にすることなく、
一気に読み終えた。
人物の描写がていねい。
おしまいのほうに出てくる女性には、
遠藤周作さんの「おばかさん」に出てくる、
ガストンさんを思い出した。
圭さんが行くところ・・・教会も予想と当たった。
窪さんの本、中古で探そう!
(ふがいない僕は・・・も良かった)