2016年10月06日
敏感すぎる自分を
暴風警報で、ドラムのレッスンが無くなって、
買い物が出来ないな・・・と冷蔵庫をのぞく。
豚の生姜焼き、もやしとほうれん草のお布団。
冷凍庫の奥から出てきた、
ハタハタの干物。
食べている時に、ちょうど雷が鳴ってた。
ラーメン用の薄切りチャーシューの、焼き飯。
アサリの、卯の花。
二度、読み終えた本。
長沼睦雄氏の、
「敏感すぎる自分を好きになれる本」
アルファベットだけで病名を表すのは、好きじゃない。
だけど、この本に書いてあることが本当だとしたら、
「HPS気質」というのは、
すごく自分に、しっくりと馴染む。
神経質の一言で片づけて欲しくない「その他」がいっぱい。
みんな書きだしたらキリがないけれど、
「気質」というのは、性格とは違っていて、
生まれつき、持っているものだということ。
生まれた時に持って出てきたんやから、
それも、5人に1人の確立だそうなので、
またまた、これが真実だとしたら、
少し気が楽になる。
出来れば、一人でもたくさんの人に読んで欲しいと思う一冊。