2016年10月08日
一人の怒れる男
三年に一度か、五年に一度くらいは、
父ちゃんも怒るときがある。
今回は、何年ぶりだか覚えてないくらい。
(フライパンで、鱧の照り焼き)
(お好みで、粉山椒)
「あの手のひらを返したような態度は、なんなんや?」
(知りません、わたし)
「無視に近いのとちゃうか?」
(無関心は、愛情の反対語です)
「無責任なのは、あっちの方やろ」
(さぁ・・・)
カルシウム、足りませんか?
納豆、どうぞ。
滅多に怒らない人ほど、怒ったら「きつい」し、
怒りが収まるまで、長い。
怒ったらロクなことないし、血圧上がったらアカンし、
還暦過ぎたら、穏やかに過ごしましょう。
・・・と、私がなだめるのは、
すご~く珍しい。
ま、ゆっくりとゲームでもしなさい(オホホ)
タグ :鱧の照り焼き