2016年03月22日
言うは易く 行うは
「お昼前には出かけるからな」
と言い置いて出かけた父ちゃん。
行き先は、婆ちゃんち。
お昼を過ぎても帰って来ない。
よくある話。
私の予想通りに義姉さんと婆ちゃんちで会って、
長話に付き合っていたと。
そこへ婆ちゃんが、まったく筋の違う話題を持ち出して、
(お年寄りには、ようありますねん。思いついたら話をしだす)
余計にややこしくなったと。
お彼岸さんですから、お墓の話だったそうで、
奈良のお墓をどないするか?
あそこへ入る予定があるのは、義弟だけやし・・・
ウチの夫婦は、バラバラにしてもらってから、医大の合同墓か一心寺さん。
そういう話は、長男夫婦に義弟君に、
兄弟みんなが揃っているときにして欲しい。
・・・と、出かけるのを振られた私は思う。
お肉。
廊下に置いていた丸々の白菜が、
中からの新芽で、爆発した。
早く食べないと、申し訳ない。
季節の、
豆ごはん。
夜は軽い目に。
それにしても、よう喋って、よう呑んだね~♪
義弟の言うことは一つ。
「なるようにしかならん」
行き当たりばったりで生きてきた彼に、義姉が「無責任!」と言い放つ。
どうどう巡りの、迷路みたい。
わたしゃ、口出しせんといて!と義弟から言われたから、
何にも言いたくない。
何でも言うだけやったら簡単やもん。
行動で示さんかい!
。。。と思うだけ~♪