2021年01月23日
想うままに
「これ」というて、
何にもないままに、お母ちゃんの百箇日が過ぎた。
去年の10月から、
スピード違反とちゃうか?
って思うくらいに、早かった。
ひな太は、間もなく17歳で、
ニンゲンでいうたら、84歳。
いつなんどき、何があっても、
おかしくない歳なんやねぇ。
父ちゃんは4月からの新しい仕事を目指す。
採用してもらえるか?どうか?
目指す職場で、
自分なりの集大成を築きたいらしい。
(もう、ええやんと思うけど)
晩冬の嵐のせいでか、
ふらついたり、頭痛がしたり。
それでも、太鼓を叩いている間だけは、
まだ「シャキッ!」っと椅子に座っていられる。
難儀な時期やね。
けったいな病気も、治まって欲しいね。
明日はもっと良い日になるって、
想いたいね。