2016年07月25日
ハレノバ から スミノバ へ
昨日は、ピノテラスさんでの、
二回目の、
「ハレノバ」というアコースティックのコンサート。
クナーベというのは、ピアノのブランド名だそうで、
ピノさんのピアノには、ナンチャラとかいう愛称があるそうな。
いつ見ても、べっぴんさんのピアノ。
羊と鋼の森を読んだ後だったから、
いつもより興味深い・・・
そして、そのピアノを自由に弾かれる方々。
弦楽四重奏、
ちょうど、チェロの女性の真後ろに座っていたから、
初めてチェロの楽譜を見た。
なるほど・・・いかにも底辺を支える顔をした楽譜。
足を骨折されたという女性の歌声の伸びと、音程の正確なこと・・・
座ってはって、あの声量だから、
立って歌われたら、建物が共鳴するかもしれへん。
Miyaさんは、表情豊かに歌われる。
愛らしく、時には切なく、お笑いも。
音に囲まれる時間が好き。
ほんで、
(豚シャブのお鍋)
食べることも好きやから、
今日から金曜日の朝までは、
スミノバ(住)で気分良く過ごせるようにする~♪