2019年03月04日
数年に一度 降ってわく
日曜日のお昼は、
のんびりと呑みたい夫婦。
夕方になっても、お腹が空かないと言うから、
野菜だけ、支度した。
お風呂から上がってきて、
お膳の上を見て、
「え? これだけ???」
めんどくさぁ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
この間のお好み焼き、チン。
土曜日に婆ちゃんちで出た話。
「家事、しんどいのよぉ」
ふんふん。
「あちこち痛くて、たまらんのよぉ」
そうやねぇ。
延々、のあと、
「施設に入ろうかと思うねん」
このテの話、数年に一度、
降ってわいたように出てくる。
しかしながら、今回は深刻な感じもする。
私は25年前に、
爺ちゃん・婆ちゃんと同居をして、
二年で「ケツ」を割っている。
婆ちゃんも「ケツ」を割った。
その時に、義姉さんや爺ちゃん婆ちゃんに言われたこと、
まだ覚えてるねん。
さぁ~~~~~~~て、
どうするんかいな?
父ちゃんの思うところはただ一つ。
「お袋をこの家に呼びたい」
・・・・・・・