気楽に行こう～よ♪

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下の子は生まれた直後から2歳半まで施設で育ちました。三歳までに「すべての親孝行をする」機会を奪われ、2歳半でうちに来て、思春期には壮絶な混乱を経験して、その後都会でカタギに生きてます。実の親との感激の対面というのは　実際は　稀なようです。うちで里子として育った　この子も十代の頃、実の母のサインが必要になり　はるばる母に会いに行きましたが、他人に語ることのできない再会だったようです。

伝兵衛さま、そうですか。
二歳半まで過ごされた施設が、どんなところだったのか？の違いにもよるかと思います。

十代の多感な時期に、もしかしたらまだ恨んでいるかもしれない実母さんとの面会。

私は生まれた時には、父が浮気のところに行きっぱなしで、家に居ませんでした。
年に一度くらいは帰って来ていたように思いますが、
しっかりと父親と再会をしたのは、父方の祖母（私を育ててくれた人です）が危篤になった時、１８歳でした。

父から「なれなれしく」名前を呼ばれて、嫌悪感だけが残り、泣きながら滋賀県から奈良の家まで帰りました。
祖母のお葬式の時は、無視（笑）

母と姉は孫を連れて、父が亡くなる寸前に会いに行ったのですが、どうしても父を許せなかった私は欠席しました。

息子さんがカタギに生きておられるのも、もしかしたら奇跡かもしれませんね。
（伝兵衛様を責めるどうこうではなくて、
子供としてです）

両親の存在のある家で、みんなと同じように育っていたら、もうちょっと素直な人間になれたかもしれません（オホホ）

三歳までに親孝行して、それでも一生、親稼業は続くんですよね。
伝兵衛様ご家族が、これからもっともっと楽しいことを経験されて、倖せになられますようにお祈りいたします。

（ほんで、自死・・・の記事に、興味があります。冷やかしではなくて、本気です）

うちの下の子がブジに生きてるのは　都会で周りの人々に恵まれたからです。「高校はどこでも　出たら　それで良い。卒業した高校の自慢しても嫌われるだけ」と助言してくれる方がいて、働きながら通信制高校を　ともかく出て、そのうち専門学校へ行く気になり　そこも卒業して　働いてます。
自死のカキコは長い連載になりました。自死について毎日書いたらアクセス数が激減するやろうと、思いましたが　減ろうと増えようと　金に関わるものでないし　と思って書いてみたら　予測と違って、アクセス増えた。

伝兵衛様、息子さんが貰いはった助言、
なんと素敵なんでしょう。

自慢しても嫌われるだけ・・・♪

アクセスの数、ほんまに不思議な物です。
イコラさんが出来た時からの謎の多かったこと（笑）
まったく気にしなくなったら、最近、どうでもよくなってしまいました。
マイペースが何よりです。

お商売の方々は、頑張って更新しはったらよろしいですやんね。