2015年08月31日
針のむしろ
ちょいと離れたお友達の所へ、お届け物をしに行った。
玄関でピンポンを押そうと思って、後部座席を見たら、
「ブツ」が無い。
うそ・・・持って来るのん、忘れたん?
どないしょ・・・(冷や汗、タラ~~~)
「父ちゃん、ごめんなさい。
持って来るのん、忘れました」
こういうときの父ちゃんは、正直、怖い。
「えぇ? 何やってんねん!」
思いつく限りの言葉を出して、平謝りする。
「ごめんなさい」
「すみません」
「今後、気をつけます」
「かんにんして・・・」えとせとら。
助手席が針のむしろに変わる。
機嫌を取りつつ、買い物をして家に帰る。
こんなときは、もうサービスしまくるしか、しゃーない。
お昼からのお出かけは、中止して、
昼飲みに替える。
夜は簡単に、
野菜中心。
今朝になってから、
「なぁなぁ、あそこまで歩いたら何キロあると思う」
って尋ねてみた。
「さぁ・・・10キロよりも、もっとあるかもな」
これからは、指さし点検します。
かんにんな~~~♪