2017年02月01日
かあいい~!
チューブに入っている牡蠣。
出してみたら、大小さまざまで、
フライにする気が失せる。
しぐれ煮にした方が、簡単・・・
水菜がどっさりとあったから、
お肉のしゃぶしゃぶ。
二人で、わずか200グラムで満足する。
ここまでが昨夕のご飯で、
そのまま、
今日の朝ごはんになった。
実家に送った荷物を開けた姉から、電話。
今回は、ぜんぶおチビさんの物。
お姉ちゃんが目で楽しんだ後に、
仕事から帰って来た義兄ちゃんも、楽しむ。
夜にスカイプで孫に、ジャンパースカートを見せたら、
「かあいい~!」と喜んだらしい。
そのあとに、お菓子を見せたら、
「早く食べささんかい!」とばかりに、目がハートマークになったと。
いやいや期が始まって、どんどん成長する。
春休み、帰るからね。
~~~ここからは、FBに載せたいろいろ~~~
母「先生、もう私、(生きているのが)しんどいですわ」
先生「そないに急かんでもよろしい。もれなくお迎えは来ます」
先生「お母さんに、もしも!って言う時が来ても、救急車を呼んだらアカンで。
そのときは、必ず医院に電話をするようにね」
姉「そのときかどうかって、素人には判断できませんやん」
先生「ほぼ、その時になったら、何となくわかるもんです」
テレビを見ていた母と姉。
母「アメリカとメキシコに、壁を作るんやて。
メキシコって、どこやった?」
姉が地球儀を見せて、「ここ」と説明する。
母「メキシカン・ロック~・ゴ~ゴ~ゴ~ゴ~」歌いだす。
舟木和夫さんやったか? 橋幸男さんか?
北島三郎さんは、函館か? 私、函館は行ったかいな?
ロシアは広いな~(まだ地球儀の話題が続く)
ロシアっていうたら、よしださんか。(誰や?)
よしださん、どないしてはるんやろなぁ」
母「このパジャマ、気持ちええねん。どこに売ってるんやろ?」
姉「それはお母ちゃんが入院したときに、ゆきちゃんが送ってくれてんで」
母「○子、ゆきちゃんに私の入院したのん、言うたんか?」
姉「言うたし、お正月にお見舞いにも来てくれたやんか」
母「そうやったか? なんや・・・もう・・・会われへんような気がするねん」
これが、繰り返し5回続いたと。
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こんな毎日を送りながらも、
姉は、「こうして一緒に飲んでいるお茶が、最後になるかもしれへんなぁ」
と感じるらしい。
それぞれの、母への想い。