2015年12月17日
記号みたいなもん
レタスの顔色がちょっと悪かったので、
トマトでごまかしたサラダ。
味は変わらず、なんてことない、死にゃぁせんて。
色の変わったレタスに失礼ぢゃて。
ほうれん草の胡麻のせ、残りは今朝のお味噌汁に入れた。
切るときから硬くて、レンジでチンしても硬かったカボチャ。
もっちり、ほくほくしていて旨し。
カレーとちゃう、
舞茸入りの、ハヤシライス。
二人で、まず半皿。
食べ切れたら、おかわりする。
そうすると、ゆっくりとお腹がふくれて、
他のおかずも食べられて、ハヤシライスも熱々が続く。
薄揚げの焼いたんに、
おネギと生姜、たっぷり。
夫婦別姓が違憲だと決まった。
何時代に決められたのか知らんケド、
古い法律には、確かに違反してるんやろ。
結婚するときに一応、確かめた。
「なぁなぁ、別姓にしたらアカンかなぁ？」
父ちゃんの返事は、
「なに考えてるねん？ アホか・・・」
ゆうべ、再び訊いてみた。
「どう思う？」
「どっちでも、よろし」
先祖代々、受け継がれてきた伝統のある特別なお名前は大切。
せやけど、一般庶民、小市民にしてみたら、
記号みたいなもんとちゃうかな。
背番号を付けられてるねんから、
「０１２３２３４５６友季子」さん・・・なんて呼ばれる時代も、
近いのかもしれない。