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ゆきっぺ♪
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2020年12月25日

三色そろえて











緑と赤と白で、


気分だけでも、メリークリスマス。








手羽元を煮込んで、


グリルで焼いたん。








湯葉でおしまい。








あとはチョコで、呑みましょう。








実家では、


三代揃って、







手作りケーキ。



サンタさん、来てくれはったかな?


太鼓のおばちゃん、


お願いした物、知ってるで~~~(^^♪


  


Posted by ゆきっぺ♪ at 06:12Comments(0)家族

2020年12月23日

大掃除 ウハハ











ぜんまいの炊いたん。


戻したのを水に漬けて売っているけど、


乾燥ぜんまいを戻して、炊いたら、


何倍も美味しいと思う。









始めますよ。


ホットプレート、えらい!








春キャベツが売っていた。


焼きそばに使う前に、いっぱい食べよう。








お肉は、各自でお世話しましょ。









今朝のお汁は、


キャベツのコンソメ煮。


中から温めましょう。





父ちゃんが、


「今週は、大掃除週間にする」


と宣言した。





窓ふき、網戸洗い、玄関の水洗い。


私は掃除が苦手なので、見ないふりを決め込む。




おおかた終わったそうで、


後は、洗車とお風呂掃除だけなんやて。




マメな夫は、なんとありがたいこと~(^^)/

  


Posted by ゆきっぺ♪ at 20:19Comments(0)家族

2020年11月29日

喜んでるよ











お葬式の時は、7人で、


今日は一人が仕事だったから、


6人ぽっちで四十九日。








もちろん、のん兵衛やったお母ちゃんの前にも、


びぃる。








持ち寄ったお供え物に囲まれて、


姉が、般若心経をお唱えする。


おチビさんが、お鈴の役目。


その後ろで、ミニ・カホンで合わせた。



お姉ちゃんが笑ってしまって、


「お母ちゃん、ほんまに喜んでると思うわ」








なんてささやかなんだろう。






気位ばかり高い父の家から離れて、


オンナ三人、こうやって乗り越えてきたんやね。








「さぁ、お祝いするで!」


の姉の掛け声。



私の誕生日のお祝いにと、


姪っ子とおチビさんが、


バームクーヘンを上手に飾って、


ロウソクまで点灯?してくれた。



63年で、初めて、


ロウソクを飾ってお祝いしてもらった。





四十九日が過ぎたら、


祭壇をどうするんやろ?という話になって、


「まぁ、気が済むまで置いておいてもええし、


 お母ちゃんの部屋の文机に飾ってもええし」





古びているけれど、娘二人と、


そのパートナーと、


孫にひ孫。


お母ちゃん、きっと喜んでるよ。



その家、その家のやり方で、ええやん・・・


  


Posted by ゆきっぺ♪ at 16:50Comments(0)家族

2020年11月28日

あした奈良へ











木の葉丼と、







豚まんのお昼。








割り下を作って、


お鍋に野菜を並べてから、


ヤマハのドラム教室へ。








帰って来て、


乾杯!


毎日、ほぼ365日、乾杯。







前日に頂いてきたぎんなんを、


フライパンで炒る。


最初の一個が教えてくれる。


「ポン!」







栄養、つけましょう。


コロちゃんに負けないように。





まっちゃん先生が楽譜を探しておられる間に、


師匠に教えてもらっていたアフロの練習をする。



そうしたら、


まっちゃん先生、





「アフロとか、色んなリズムの名前が付いてますけど、


 面白いですよ」と、


ホワイトボードに書いて下さった。


Rはシンバルで、Lをスネアとかフロアタムとかに変えたら、


色んな曲に対応できるとか?




4拍子と、3拍子、


師匠のんと、これを覚えたら、


かな~りの曲をカバー出来るって。



「せんせ! 70歳目指して頑張りまっさ」


(^^♪




明日は奈良の実家へ行く。


もう四十九日だと。


今年(も)、早かった。


何しててんやろね・・・


  


Posted by ゆきっぺ♪ at 16:00Comments(2)家族

2020年11月15日

みかんと柿と









実家のお供えに、


ミカンを送りましょ。


この間のは、もうきっと無くなってるって。




南に向かって、走ってもらう(車に・・・)







駐車場が広くて、止め放題。



みかんも、柿もいっぱいいっぱいで、


買い放題。




ピンポン玉みたいなのから、握りこぶし大までいろいろ。




レジかごの中に大きめのを入れていたら、


ぜんぜん知らないおばさんが(私と同年代やなぁ)


「あんた! それ、買うん?」


(はぁ、まぁ)


「みかんの大きいのは、美味しくないことが多いねんで」


(え? そうなの?)


「柿は、大きいのが美味しいねん。


ほんで、葉っぱが実に添っていて新鮮なのな」




ひとしきり、ウンチクを聞かせてもらって、


大きいみかんをワゴンに戻して、買い直し。


おばさんとのはなし、面白かった。







ここを通るのは、かなり前のジャズマラソン以来のこと。







「父ちゃん、海です!!!」


まだ出てくる決まり文句。


もう40年以上も和歌山に住んでるのにねぇ、


海が珍しい。




のんびりした半日ドライブ。



「ゆきっぺがこんなに車に乗ったのは、


 桃を買いに行ったとき以来やね」



うん、行ってしまえば案外、近いねんねぇ。


また行こうな。

  


Posted by ゆきっぺ♪ at 16:17Comments(0)家族

2020年10月30日

しあわせの極み










初めての、大豆のサラダ。


キュウリとツナ缶に、


大豆の香りを減らすのに、カレーパウダーを少し。







小さいスルメイカと里芋の炊いたん。








春巻き。


合挽ミンチ、もやし、キャベツ、春雨だけ。







今日は久しぶりのヤマハのドラム。


https://youtu.be/S6EYF2njlhI




髭男さんのイエスタデイ。




楽しかったぁ、


面白かったぁ、





お母ちゃんが生きている間に、


入居していたホームに、


演奏しに行きたかった。



・・・と思う今宵。


  


Posted by ゆきっぺ♪ at 20:10Comments(0)家族

2020年10月20日

毎日が日曜大工







まだ頭がぼんやりしているけれど、


冷蔵庫の中が気になっていた。








痛む直前のキュウリ発見。


食べ頃を過ぎたカマボコのかけら。



ばら寿司にした。





枯れかけたごぼうは、


きんぴら。




日にちの経った玉子、高野豆腐。




カピカピになっていた里芋、炊いたん。







これまでよりも、姉とのLINEでの連絡が多くなった。


お母ちゃんのおかげ?






神道でありながら、


今後がややこしいことになりそうやったから、


浄土真宗でのお葬式にした。


一応、お鈴を買ってきたそうで、


お鈴と、お鈴を叩くスティック?を置く台を、


大工仕事の好きな義兄ちゃんが手作りをした。


だの、


白木を買って来て、





お花の台を作っただの・・・・・




たまに仕事もするけれど、


ほぼ毎日が休みの器用な義兄ちゃんに、


ありがと。

  


Posted by ゆきっぺ♪ at 14:13Comments(0)家族

2020年10月19日

氷オンナ











てっちり、







したぞ。








これは、木の実やさんのお弁当の日の、


夕飯、オードブルです。







たくさんのキャベツと、丸々の玉ねぎと、


冷凍しておいたハンバーグのポトフ風。








肌寒かった昨日は、


鍋焼きうどん。






天ぷらは買ってきたのんやから、


残り?をアテに。






母が逝ってから、


わたし、涙が一粒も出ない。


一緒に居たのは、


11歳から22歳まで。




その後の様々な考え方の違いから、


半絶縁状態になっていたのが、


ほぼ20年近く。


決定的になったのは、


うつ病で入院した時に、


「キチガイを産んだ覚えは無い」の電話での一言。



お母ちゃんもつらかったのは分かるんやけどね。





母が危ないとなってからも、


病院側からは、


「他府県の方は、ご遠慮ください」


って言われたし。



生きてる間に会えていたとしたら、


泪、こぼれたのやろか?



氷オンナだと自覚はあったけど、


ここまでやとは、思ってなかったなぁ。


  


Posted by ゆきっぺ♪ at 16:05Comments(0)家族

2020年10月18日

「慈昭」さん











秋刀魚。


いつ頂いたんでしょ?



数日分、なんか記憶喪失になってる?


携帯電話の音にビクビクし過ぎたからかな?








手抜き極まりないサラダ。







チンした、たこ焼き。








これもいつだっけ?


風月さん。








枝豆を注文して、


とにかくずっと呑んだくれていたような・・・(いつもか)









これは覚えている。


告別式からの帰り道、オークワさんに寄って、


目についた物を買ってきただけの夕飯。


「まぁまぁ、お母ちゃんもお疲れやろうから、


 一杯どうぞ」てな感じ。








木の実やさんのお弁当。


カレー風味のマカロニサラダが美味しかった。









二か月だけしか住めなかった実家。


リビングから玄関への所に、小さい祭壇。





母は、神道だったこともあり、


おぶったん、無いもんね。



法名は、


昭子から一字を取って、


「慈昭」さんになった。






あの世では、先にいろんな所を探検して、


あとから行く私たちに、


案内してくれるんやて。



再開するのん、楽しみにしてるからね。




  


Posted by ゆきっぺ♪ at 15:46Comments(0)家族

2020年10月17日

笑える遺言







去年の春ごろから、


何回か「会わせておきたい方がありましたら、今のうちに」


と何度も言われつつ、




点滴も、胃ろうも、人工的な栄養補給を拒否し、


たまに、高栄養の流動食で過ごしていました。




65歳で、脳腫瘍の手術をして、


85歳まで社交ダンスに熱をあげていて、


国内・海外も含めて、旅行もして、


ひ孫と一緒に温泉に行ったり、


全員集合(8人)して、ご馳走を食べに行ったり、




老後は好きに暮らした女性でした。





私が生まれる頃に、父は「よその女の人」と暮らしていて、


55歳までは、ずっと働き続けました。



「子供を捨てて勝手に出て行った夫を、


 とにかく見返したい」の一心だったと思います。





姉夫婦と34年間の生活、


子育てが出来なかった分だけ、孫育てに懸命になり。


たまには、行き過ぎたこともしばしば。











とにかく集まることが好きで、


「お母ちゃん一人から、8人にも増えたんやで!」







一日に一組限定の小さな葬儀場。


ひ孫に死化粧をしてもらうことも出来た。







6年前の孫の結婚式の写真が、遺影になって、







ひっそりと、


知らない人が来られることもなく、


「絶対に、絶対に、この8人だけで見送ってや」








4年前に、きちんとした自筆の遺言を残していました。




ただ、みんな笑ってしまったのが、


表書きにあった、追加の言葉。





「生命保険は長生きしたので、満期になり、


 私が受け取りました。


 ダンスに使っちゃった」


なんとも、お母ちゃんらしい遺言やな・・・


って。

  


Posted by ゆきっぺ♪ at 18:14Comments(2)家族